マナカード 2019年3月6日啓蟄

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ALOHA!
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

今日は二十四節気の啓蟄です。
気温が暖かくなってきて冬眠をしていた虫が穴から出る時期を表します。
先日、地面をずっと歩いている鳥がいたので見ていたら、地面をつついて虫を食べていました。
生き物たちが、動き出す時期ですね。
なので、「動き出す」をテーマにマナカードを引いてみました。

No.18
PUEOプエオ
(フクロウ)
導き

ハワイでは、アウマクアという言葉があります。
個人または家族にとってのアクア(先祖の神)です。
プエオはアウマクアの中でも最も古いと言われてます。
そして人々を守っています。

アウマクアはハイアーセルフも表します。
アウマクアからのメッセージは、夢、ビジョン、声などいろいろな形で現れます。
プエオのメッセージは救済を表すことが多いです。
危険を知らせてくれたり、「戻れ」「別の安全な道をいけ」など、ほかの道を進めます。

不思議なことに、どこの国の神話でもフクロウは知恵の神様や、導き手のメタファーであったりします。
ハワイでも、フクロウは導き手です。
ざまざまな表現を使って、啓示を与えてくれます。

いろいろな生き物たちが動き出す時期です。
今まで眠っていたエネルギー、蓄えていたエネルギーを使って次の生やサイクルに向かって活動をはじめます。
人間社会でも、進学や進級、新しい進路に向けての準備を勧める時期です。
次のサイクルに向かって進む時期です。
そして、未来への希望と、どこか不安な気持ちを抱えたり、少し不安定な時期でもあります。

何かを始める時、動き出すときに、朝の活動を開始する時、周りからの情報を意識してみてください。
身の回りに起きる出来事、目に入ること、耳に入る音、何か気を引く周りの情報。
テレビかもしれないし、ラジオかもしれないし、インターネットで見かける何かかもしれません。
電車の中の広告かもしれないし、人の会話かもしれません。
心に何かがふっと浮かんくるかもしれません。少しとらえどころのない曖昧なこと感じかもしれません。クリアにハッキリと浮かぶことかもしれません。
そんな情報の中に、なにかの啓示や導きがあるかもしれません。

そして、そういったことに気がつくために、ほんの少しの時間で構わないので、自分の心との対話をしてみてください。
自分が進むためのヒントや、将来につながる何かがあるかもしれません。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2019/3/6

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。