ヴィーガンですが!その4
ALOHA!
ベジタリアンについての自分なりの考え方を書きます
4回目です
どんなことでもそうですが、意見は人それぞれ違ってよいことです
自分が絶対に正しいとも、自分の意見がすべてだとも思いません
大切なのは、何か考える人が増えてほしいということです
食事で大切なことは、バランスだと思います
バランスを欠いた食べ方をしていると、菜食であるかどうか関わらずよくはないと思います
同じ菜食というカテゴリーでも、イモ類や穀類を食べるのと、葉物を食べるのと、根菜類を食べるのでは栄養的にも違うと思うし、偏らないことが大切だと思います
また、旬によっても栄養価も違います
専門的に調べている人は、玄米の品種にもこだわって、糖質の少ない玄米を選んで食べていたりします
もちろん、無農薬なものをです
また、玄米も、毒性を指摘して発芽玄米を推奨している人もいます
植物は、食べられたくないから毒性のある物質を出したりします
ただ、それがどこまで現実的に影響あるかは、諸説あるようです
現在では、いくつかの問題も指摘されてます
流通経路に乗って販売されている野菜は交配種(F1)野菜が多いです
簡単に言うと、一代限りの野菜です(子孫ができません)
収穫が早いとか、形が均一と言うメリットがあります
言い方を変えると、自然の摂理にそって子孫を残す野菜ではなくて、人間によって作られた子孫を作らない野菜を食べています
農薬の問題もあります
日本は認可されている農薬が多いです(ネオニコチノイドも問題になってますね)
こういう問題は、農家自体の高齢化や、コストの問題も絡んできます
市場ニーズや生産性を考えた場合には、ある意味仕方ないことでもあると思います
苦労して、高い野菜を作っても売れなかったら経済として成り立たないので
価格は高価ですが、オーガニックのこだわった野菜も流通しています(コストを考えると高くても適正です)
ただ、オーガニックの定義もあいまいだったり、無農薬の定義もわかりづらかったりします
ただ、こういう事実を知らない人が多いです
こういったことは、生産者だけじゃなくて、消費者も一緒に考えていかないと解決しません
今後、TPPなどが締結されると、さらに輸入食材が入ってきて価格競争になることも懸念されています
生産と消費と、どちらの立場からものを見るかで、物事は変わってくると思います
また、(この話はセンシティブなのでしたくないけど)避けて通れない問題として、放射能への懸念という問題もあります
どこまで誰が保障するのか、追いかけきれるのかという、流通の安全性の担保や、検査の正当性などに不安を持つ人も多いと思います
人によって、安全性に関する感度も違うし、判断は本当に難しいと思います
なので、健康面での菜食を考える場合には、いろんな角度からも見ていかないといけないと思います
なんだか、めいっぱい固い話になっちゃいました...
僕自身は、少し気を付けてますが、実はかなり適当です!
お金があんまりないのと(笑)、田舎なのでできる限り地産地消で旬のものを食べるようにしてます
これは、自分が菜食を続けてきた実感ですが、不思議と旬のもの以外は食べたくなくなります
だから、結果的にはコストがかからない食生活になります
あと、排毒ということに意識を向けています
続きは次回です
もう少し、健康面の話を続けますね(まさかこんなに長くなるって思わなかったです)
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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