リモートデスクトップ接続 Chromeリモートデスクトップ
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
リモートデスクトップの自分のパソコンから他のパソコンに接続するためのアプリケーション(ゲスト側:接続する側)は、最初からWindowsにインストールされています。
Windows10であれば、Windowsアクセサリに「リモートデスクトップ接続」というアイコンがあります。
Windows11からは、場所が変わってWindowsツールに「リモートデスクトップ接続」というアイコンがあります。
「リモートデスクトップ接続」を立ち上げたら、接続先のコンピューター名やIPアドレスを入力します。
接続ボタンをクリックすると、接続に行ってユーザー名とパスワードを聞いてくるので入力します。
ユーザー名とパスワードが合っていれば接続できます。
けっこう、あっけなく接続できます。
また、若干話しをややこしくしてしまいますが、同様にマイクロソフト純正で、機能的には、ほぼ同じアプリがあります。
Microsoftストアからダウンロードしてインストールすることができる「Microsoft リモート デスクトップ」というアプリです。
細かい違いですが、「Microsoft リモート デスクトップ」は、接続した後に解像度が自由に変更できたり、ユーザー名を予め設定できたりして便利です。
「リモートデスクトップ接続」は、ゲスト側のストレージを、ホスト側に接続できるのでファイルのやり取りがある場合には便利です。
使った感じだと、一長一短あります。使いやすい方を使えば良いと思います。
また、不思議なことに(おそらくキャッシュなどの関係だと思いますが)、どちらかが繋がりづらくて、どちらかが繋がりやすい時もあります。
タブレットなどから利用する場合には、「Microsoft リモート デスクトップ」をApp StoreやGoogle Playからダウンロードして使います。
ここまで書いておいて、お話するのも何なのですが...
Windows標準の「リモートデスクトップ」は、最初に書いたように、インターネットを経由しての外部からの接続には、固定IPアドレスやルータの設定などの環境構築が必要です。
そのため、ちょっと難易度が高いです。
ですが、まったく違う手段で、同じようなことが実現できます。
Google社の「Cheromeリモートデスクトップ」です。
しかも、Windows標準のリモートデスクトップではホスト側になれないWindowsのHomeエディションでも、アプリをインストールすれば、ホストになります。
ブラウザソフトのGoogle Chromeがインストールされていれば、Chromeリモートデスクトップをインストールすれば、簡単に利用可能です。
アプリはChromeウェブストアからダウンロードしてインストールします。こちらのアプリも無料できます。
インスールするときには、あらかじめChromeにGoogleのアカウントでアクセスしておくと良いです。
ゲスト側からホスト側に接続するときには、Googleのアカウントが紐付けになります。
画面が立ち上がったら、設定画面の下側に、リモートアクセスの設定という欄がありますので、ダウンロードボタンをクリックして設定を行います。
リモートアクセスを許可してパソコンの名前を設定します。
6桁以上のPINコードを設定します。
接続する時に、このPINコードを入力します。
基本的な設定はこれだけです。
続きは次回です。
mahalo
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