便利です!リモートでPC電源を操作できる機器
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
今日はITネタです。
前にも少しだけ書いたことがあるのですが、リモートでPCのスイッチをオン・オフ出来る拡張カードがあります。
EWeLinkと言うところで出している(中国のITベンダーみたいです)デバイスです。
お値段もお手頃です。aliexpressで送料込みで12ドルちょっとです。
最近、便利だなって思って、サーバだけではなくて、デスクトップ機にもつけました。
仕組み的には、今流行りのスマート家電の一番シンプルなタイプに近いです。
動かす仕組み的にはとても単純です。
デスクトップ機にある、PCI Expressx1のスロットに接続しますが、拡張カードとしてなにか機能すると言うよりは、おそらく電源の供給だけだと思います。
電源ユニットから来ているケーブルをデバイスに接続して、デバイスとマザーボードの電源用のピンをケーブルで接続します。
簡単に言うと、通常であれば電源ユニットから直接マザーボードに接続されるケーブルの途中でデバイスを挟んで、そこで電源のオン・オフが出来るようにしています。
Wifiでつないで、アプリを使って電源のオン・オフをコントロールします。
デバイスの登録と制御はEWeLinkのサイトで行っているようです。
複数台のPCも登録できて、グルーピングも可能です。
設定も簡単です。
アプリから、デバイスを探して登録して、名前をわかりやすいものに書き換えれば使えます。
また、通知設定をしておけば、不意に電源がオフになったことを知らせてくれます。
デスクトップ機につけた理由ですが、仕事で外出しているときでもオフィスのデスクトップ機は稼働しています。
外部からは、VPN経由で接続して、オフィスのパソコンに繋ぎます。
今度また書きますが、ルータが対応していれば、IPSecを使ったVPN接続、Windows10からだととても楽です。
外部にいても、作業自体は、オフィスのパソコンで出来るので、快適です。
また、作業途中ででかけても継続して作業ができるので、とても便利です。
最近は、クラウドを使って、ファイルをどこでも見られるようにする流れ(というか、ファイルがどこにあるって意識をしないで良い流れって表現のほうがわかりやすいかもしれません。)がありますが、内容によって使い分けすると良いと思います。
個人的には、ノートPCにSQLサーバインストール(笑)して、開発環境を作らなくてすむからVPNが便利です。
ですので、もし、デスクトップ機が、何かの理由でハングアップしてしまったときには、外部から電源のオン・オフで再起動できると、本当に助かります。
実際に、使うかどうかは別として、旅行や出張で、数日オフィスを空けるときには安心です。
少し、ニッチな使い方で、万人向けではないかもしれないですが、リモートワークをされている人の参考になると嬉しいです。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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