指輪物語 追補編

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

J・R・R・トールキン(John Ronald Reuel Tolkien)氏の名作、「指輪物語」は映画にもなったのでご存じの方も多いと思います。
僕は大学生の頃に、熟読しました。
もともとは、特にファンタジー作品に興味があったわけではないですが、読むきっかけになったのは、多くのロックミュージシャンが影響を受けて言うということを知ったからです。
指輪物語の物語そのものから、物語の世界観、あるいは物語の精神性。
あるいは、そこからのインスピレーションとして。
有名なミュージシャンとしては、残念なことに先日、逝去されたカナダのかっこよいロックバンド、ラッシュのドラマー(ものすごいドラマーです)、ニール・パート氏も指輪物語の世界観の作品を作っています。

その話を、大学生のときに聞いて、さっそく本屋さんに行って探して、でも、地元ではなかなか売っていなくて、大きな本屋さんに行って見つけた時は、とても嬉しかったです。
作品は、「旅の仲間」「二つの塔」「王の帰還」の3つの章に分かれていてに分かれていて、それぞれ上下巻があるので6巻でまとめられていました。
全部、とても分厚いです。
読んでみたら、それまでファンタージ作品に持っていた偏見が飛んでいきました。

物語は、映画を見た人はわかると思いますが、魔法によって作られた指環を捨てに行く物語です。
シンプルですが、難解でもあります。
登場人物も多く、登場人物の背景にもそれぞれ奥行きや物語があって、とても深いです。
登場人物の中に、妖精や魔法使いも出てくるので何かものすごいことが簡単にできそうですが、そんな力ではなくて、もっと身近なことが出来るだけです。
そんな仲間たちが旅に出ます。希望よりも苦難が多いです。
葛藤や疑問、そんな中で、離れ離れになったり、それぞれの苦難が待っています。

この物語は、もともとは作者のJ・R・R・トールキン氏が、自分の子どもたちに読ませるために作ったそうです。
それが、世界的なベストセラーになりました。

この物語は、第二次大戦中から終戦後にかけて書かれました。
物語の骨子である、魔法の力で作られた指環。大いなる力のある指環。
ですが、もっていることで、本人が徐々に指環に支配されていく指環。
その指環を、唯一破壊するこの出来る、指環の作られた炎のある火山に捨てる役割を担う運命だったのが、小さき人たちの種族、ホビット族です。
力のない小さき人が、誰よりも大きな枠割を担う。
指環は原子爆弾のメタファーという説もあります。
悪の力によって作られた、邪悪な兵器を葬り去る。そんなことが底流に流れていると言われています。
指輪物語は、ベトナム戦争時にも、反戦活動の人達によってたくさん読まれました。

で、本題ですが...
先日、ふとしたことで指輪物語の追記編があることがわかりました。
なので、早速購入して読みました。
指輪物語のその後の話や、指輪物語の話の舞台の国々の歴史や民族、文化が書いてあります。
それだけで、辞典みたいです。ものすごいスケールです。
興味のある人は読んでみてくださね!

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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日々のこと 2020/2/13

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