初めて舞台を見ました「古事記 日本の始まりの物語」
ALOHA!
今日は晴れてますね
でも、少し涼しいですね
今日も、みなさんが笑顔になれますように
先日、友だちに誘われて、歴史新大陸第十回公演『古事記-日本の始まりの物語-』という舞台を見てきました
こういうお芝居(であってる?)を観るのは、生まれて初めてです
なんか、ちょっとドキドキです
物語は古事記をベースにしているから、たぶんわかると思いました
会場をみたら、渋谷の渋谷区文化総合センター大和田です
総合施設だから、音楽の練習室もあって、昔、みんなでウクレレ練習に使った会場なので、懐かしかったです
なので、せっかくなので、良く行っていた桜丘カフェでランチをしました
なんか、とても懐かしかったです
誘ってくれた友だちと会うのも久しぶりです
元気そうで、相変わらず笑顔が素敵です
劇団の人とお友達みたいで、会場についたら、いろんな方と挨拶されていました
席に座って、舞台が始まって、ぐいぐい引き込まれていきました
物語は、古事記のいくつからの有名なお話です
古事記自体は、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂したと言われてます
現代語訳は、僕はなんどか読んでいます
ちょっと強引な表現だと、ある意味の大河ドラマなので、いくつもの興味深いお話があります
また、編纂なのでいろんな解釈が取れる部分もあります
だけど、どこの国でもいろんな神様が出てくる物語は、いくつかのヴァージョンがあったりします
その中で、主となっていたのは
天照大神の天の岩戸のお話
ちょっとコミカルで、天手力男神以外の神様が全員女性なのも新鮮でした
建速須佐之男命とヤマタノオロチのお話
大蛇は伝統芸の方が操っていました
草薙の剣は、名古屋の熱田神宮の御神体です
瓊々杵命の天地降臨
一つのクライマックス、高天原から使わされた瓊々杵命に大国主大神が国を譲ります
全部の中でも、主人公は建速須佐之男命で、亡くなった母親のイザナミ様が忘れられないマザコン扱いです(笑
他にも、因幡の白兎も主役級で、重要な役割を負っています
古事記は、すごく興味がありますが、個人的には、国を譲らなくてならなかった人達のことが興味あります
東日流外三郡誌や竹下文書や九鬼文書(くかみもんじょ)や宮下文書
偽書とも言われてますが、いろんな断片から読み取れることもあるかもしれません
土蜘蛛や八握脛・八束脛と言われる人たち、鬼と言われた人達
将軍と言われる地位は、征夷大将軍です
意味は、蝦夷(えぞ、えみし)を征伐するための役職です
僕は歴史の隅に追いやられた人達に興味があります
柳田国男が山人と定義した人達、サンカとの関連を指摘して南方熊楠に否定された歴史の不思議
横道にそれちゃったので、このあたりはまた別で書きますね
終わった後に、友達が劇団の人を紹介してくださったり
一緒に写真を撮ってもらったりしました
因幡の白兎さんと、思兼の神さまです
とても楽しかったです
友達ともたくさん話せました
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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