少林山だるま寺に参拝しました
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
先日のはっぴーわーるどVol24さんに行くときに、車で行きました。
せっかくなので、少し観光しようと思って前泊と後泊をする日程で考えました。
ですが、スタッドレスタイヤを持っていません(チェーンは積んでいます)。
僕の地元では、年に数回しか雪がふらないので、車通勤をしていない場合には、ほとんどいらないからです。
そのため、前橋周辺で観光するとしても、山岳部はやめて平野部で探しました。
前橋周辺の友だちに聞いたりもしました。
山岳部に素敵な場所が多いというお話も聞いたので、そちらは違う季節に行こうと思います。
いくつかの候補の中でとても興味をもったのが、群馬県高崎市にある少林山達磨寺さんです。
高崎市は、だるま弁当が有名です。
上信越自動車道の横川SAでも販売されています。
そのだるま弁当の由来のもとになったのが、少林山達磨寺さんの「だるま市」だそうです。
だるま市の日程には行けないですが、とても興味を持ちました。
しかも、ほぼ山岳部ではない感じです。
少林山達磨寺さんは、とても歴史の古いお寺さんです。
元禄十年(1697)少林山達磨寺(当時:曹洞宗寿昌派)を開創したとあります。
その謂れは、とても不思議です。
ホームページに、歴史が記載されています。
室町時代末期より碓氷川の南側、鼻高村の高台には行基菩薩が彫られたとされる四尺ほどの厄除・子授け・縁結びにご利益のある観音様を祀まつる小さな観音堂があったそうです。
延宝年間のある年に、大雨が降り碓氷川が氾濫したときに黒光りした大きな香りのする古木が流れついていたそうです。
村人たちは霊木として観音堂に納めると紫の霞がたなびいたそうです。
そのころ、全国を廻る一了居士いう行者さんの夢枕に達磨大師が立たれ「この私の像を彫りなさい、彫る木は鼻高にある」とおっしゃられたそうです。
観音堂に納められた霊木に案内された一了居士は、沐浴もくよく斎戒をして、心をこめて一刀三礼の最高の彫り方で見事な達磨大師の坐禅像ざぜんぞうを彫りあげたそうです。
この信心を凝らして彫られた達磨大師の像の納められた観音堂のあたりは“達磨出現の霊地”「少林山」と呼ばれる用になりました。
その頃の領主・酒井雅楽頭忠挙公は厩橋城(前橋城)の裏鬼門を護る寺として、水戸光圀公の帰依された中国僧・東皐心越禅師を開山と仰ぎ、弟子の天湫和尚を水戸から請じたそうです。
そんな不思議な歴史のあるお寺さんです。
続きは次回です。
mahalo
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