一言主神社に参拝しました 三岐の竹
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
2022年8月に茨城県常総市にある、一言主神社さんに参拝しました。
最近は、あまり頻繁に神社参拝に行けていないです。
そんな中で、久しぶりの神社参拝です。
以前にもこのBlogで書きましたが、母親の実家が茨城県の坂東市にあります。
子供の頃によくお正月に泊まりに行きましいた。
一言主神社さんは、その時に、親戚の人に連れて行ってもらった神社さんです。
とても、思い出のある神社です。
ご祭神は、一言主大神様です。
ホームページには、大国主命(オオクニヌシノミコト)の御子神で「国譲り神話」で有名な事代主命(コトシロヌシノミコト)と同一神であるとされています。
「一言願わば、良き事につけ、良からぬ事(心配事、病気、災難等)につけ、良く聞き分けて御利益を授けてくれる神」と云われ、「万能神」とされています。
子供のころにも、一言だけのお願いをすれば(一つのお願い事)かなうと教えてもらっていました。
一言主大神様は、「言い離つ神」「コトサカノカミ」とも言われています。
「コトサカ」とは「事解」と書いて、言葉によって物事を解決するという意味があるそうです。
そのため、一言主大神様は力ある言葉の神、何事も解決する万能の神、有言実行を示された言行一致の神として信仰される神様になったそうです。
また、一言主神社の境内には、不思議な三つに分かれた竹があります。
ホームページのよると、今より1200年以上昔の第51代平城天皇の時代、今の社殿のある辺りに奇しい光が現れて、忽然と筍が生じ三岐の竹に成長したそうです。
村人が不思議に思って占の神事を行ったところ、下記のご信託があったそうです。
「私は大和国葛城山の東高宮の岡にいる一言主大神である。
私の神としての由来を示し、私は一度の参拝であっても無駄にせず、一言の祈願であってもなにもせず打ち捨てることはしない。
ことごとく利益を与えこの国の人々を災いから救うためにここに来た。
すなわちこの“三岐の竹”(ミツマタのタケ)を私とおもって末永くおまつりしなさい。」
村人たちは驚いて、この地を禁足地としお社を立てたそうです。
後の世にその場所は三岐の竹に因んで「三竹山」と呼ばれるようになったそうです。
その謂れより、一言主神社さんは、地元では、三竹神社とも呼ばれています。
ホームページを見ると「三竹山一言主神社」とあります。
地元や近隣で、慣れ親しまれている神社さんです。
続きは次回です。
mahalo
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