サピエンス全史を読んでいます 強烈な衝撃
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
先日、近所のイオンで買い物をしていたら、友達の芸術家の鈴木君と、思いっきり久しぶりに会いました。
お互いに、イオンで年がら年中買い物しているのですが、時間帯などが合わなかったらしく、久しぶりの再開です。
相変わらず元気そうで良かったです。
最近読んでいる本の話になって、鈴木君が興奮しながら、サピエンス全史を読んでいると言っていました。
すごく面白いと絶賛していました。
著者は、「ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)」氏です。
イスラエル出身で、ヘブライ大学で地中海史と軍事史を学んでオックスフォード大学に進んで博士の学位を取得したそうです。
現在は、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えているそうです。
サピエンス全史(Sapiens: A Brief History of Humankind)は、2011年にヘブライ語で出版されて、2014年に英語版が出版されました。日本語版は、Amazonの発売日を見ると、2016年です。
サピエンス全史は、2015年、フェイスブックの創始者であり現CEOでもあるマーク・ザッカーバーグ氏が紹介して、大ベストセラーになりました。
日本で、たくさんの著名人は絶賛されていたそうです。
ですが、全然知りませんでした...
元々、ベストセラーとか興味を持たないタイプなので、素通りしていました。
厳密に言うと、ベストセラーに興味がないと言うよりは、宣伝のコピーを見ることが、少し煩わしいからかもしれないですが...
でも、少しウォッチしていたほうが、面白い本と出会うこと多いかもしれないですね。
そんな、サピエンス全史ですが、読みはじめたら、とても引き込まれました。
まだ、読み始めなので、この先にどんな事が書かれていて、どのように進んでいくかはわからないですが、最初に出てきたことで、ものすごく衝撃を受けました。
僕たち人類「ホモ・サピエンス」が、最初に発明したものは、「虚構」だったと言う考え方です。
この「虚構」(英訳では”fiction”)という概念。
今まで生きていて、世の中に対して、いろんなことに疑問を持ったけど、それの答えがわかったような、僕には、本当に強烈な視点です。
月並みな表現をすると、頭をハンマーで殴られたような衝撃です。
かつて地球には、ホモ・サピエンスの他にも人類(ネアンデルタール人)などがいたそうです。
進化の過程において、僕たち、ホモ・サピエンスだけが生き残ったそうです。
最近の遺伝子研究を見ても、他の人類の痕跡「DNA」は、ほとんど残っていないそうです。
ほんの数パーセント残っているだけだそうです。
このことは、混血して混ざり合っていったのではなくて、他の人類は絶滅していったということを表します。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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