伊豆山神社に参拝しました 伊豆山権現、伊豆大権現、走湯権現
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
2020年12月に伊豆山神社さんに参拝しました。
伊豆山神社さんは、静岡県の熱海市にあります。
初めて参拝させていただきました。
どこか、旅行に行きたくなって、比較的に近くて途中の道で雪の心配がないところということで選んでいくうちに、なんとなく熱海に行きたくなりました。
熱海は、子供の頃に家族旅行で行ったきりです。
伊豆のどこかに旅行に行くときに、通ることは何度かありましたが、目的地としていくのは、それこそ何十年ぶりです。
せっかく行くので、熱海にある神社を調べてみました。
有名な神社はいくつかありますが、伊豆山神社さんに行くことにしました。
伊豆山神社さんのホームページを見ると、御祭神は、伊豆山神:火牟須比命(ほむすびのみこと)、天之忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)、栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)、邇邇芸命(ににぎのみこと)とあります。
伊豆山神さんに、たくさんの神様の名前があって、とても興味深いです。
調べてみると、ものすごく昔から信仰されている神社さんです。
創建は、はっきりはしないですが、孝昭天皇の時代(紀元前5世紀~紀元前4世紀)とされているそうです。
江戸時代以前には、伊豆山権現(いずさんごんげん)、伊豆大権現(いずだいごんげん)、走湯権現(そうとうごんげん、はしりゆごんげん)などと呼ばれたそうです。
伊豆山神社さんの神威の源は、湧き出る霊湯「走り湯」だそうです。
走湯権現とはこれを神格化した呼び名です。
伊豆の国名は湯出づる神である伊豆山神社さんに由来すると言われています。
ご神威は、沖合に浮かぶ初島をはじめとする伊豆の島々、伊豆半島、箱根、富士山にまで及ぶそうです。
関八州総鎮護とも言われています。
関八州とは、相模、武蔵、上野、下野、安房、上総、下総、常陸など、現在の関東地方を指す広い地域を指します。
権現様ということで、神仏習合の神社です。修験道の神社でもあります。
役小角にも縁があり、伊豆大島へ配流されたときに、伊豆山神社で修行をしたそうです。
また、空海(弘法大師)が修行した伝承もあるそうです。
なんだか、とてもスケールの大きな神社さんです。
信仰を集める霊湯の湧き出るところ。
ものすごくエネルギーの出ているところなのかもしれません。
地理的な要因とか、時代背景、その土地の風習や信仰など、掘り下げていくと、もっといろいろなことがわかるかもしれません。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。 https://m.me/yukihiro.tsuchiya/ Instagramからも簡単だと思います。 https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/ また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。 https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true お問い合わせフォームはこちらです。 お気軽にお問い合わせ下さい!
占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。
個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。
お気軽にお問い合わせ下さい!スピリチュアル, 伊豆大権現, 伊豆山権現, 伊豆山神社, 役行者, 熱海市, 神社参拝, 空海, 走り湯, 走湯権現, 関八州, 関八州総鎮護, 霊湯, 静岡県