冨士御室浅間神社に参拝しました 浅間信仰
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
前回からの続きです。
河口湖畔の小海公園を出て、冨士御室浅間神社に向かいました。
富士山の周辺には、浅間神社という名前のつく神社がたくさんあります。
一節には38社あると言われています。その中で比較的有名な神社は9社あるそうです。
冨士御室浅間神社も、その中の一社です。
富士山は、昔から神様の住む霊山です。
昔から、信仰されてきた山です。
富士山は、特別なんだと思います。圧倒的に美しいし、なんだか自然の畏怖を呼び起こされます。
古代の人々も、あの山の姿に神様を見出したことは、とても自然なことのように感じます。
富士山の有名な伝説の一つとして、秦の始皇帝が長生不老の霊薬を求めて、徐福を蓬莱山に遣わしたとの伝説があります。
その蓬莱山が富士山ではないかと言われています。
そんな神秘の山、富士山には富士信仰といわれる信仰があります。
富士信仰は、富士山そのものを神様としてお祀りします。
浅間信仰(せんげんしんこう)あるいは富士浅間信仰と呼ばれています。
古代からの山岳信仰や、仏教が流入して古代からの信仰と融合していった修験道など、富士山はずっと信仰の山、霊山です。
富士山の山神様は、浅間大神と呼ばれています。
その浅間大神をお祀りする神社が建立されていきました。
その神社が浅間神社と言われています。
そんな浅間大神が、いつのまにか木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)と同一視されるようになりました。
一節によると、火山である富士山を鎮める願いと、火中出産のお話からから「火の神」や「水の神」とされる木花咲耶姫が結び付いたとも言われています。
また、浅間大神も美しい神と言われています。美しい富士山に住む美しい浅間大神、美しい木花咲耶姫がいつしか同一視されるようになったとも言われています。
富士山は、特別でとても不思議です。
また、富士信仰、浅間信仰を、調べていくととても興味深い話もあります。
信憑性については疑いがもたれていますが、古史古伝として北東本宮小室浅間神社(旧称阿曽谷宮守神社)に伝わる「宮下文書」には、古代に富士王朝が栄えた話もあります。
そんな、不思議な富士山を祀った神社の一つ、冨士御室浅間神社に向かいました。
冨士御室浅間神社は、小海公園を出てすこし行ったあたりです。
河口湖畔に位置しています。
続きは次回です。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。 https://m.me/yukihiro.tsuchiya/ Instagramからも簡単だと思います。 https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/ また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。 https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true お問い合わせフォームはこちらです。 お気軽にお問い合わせ下さい!
占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。
個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。
お気軽にお問い合わせ下さい!修験道, 冨士御室浅間神社, 北東本宮小室浅間神社, 宮下文書, 富士信仰, 富士山, 富士河口湖町, 富士浅間信仰, 富士王朝, 小海公園, 山岳信仰, 徐福, 旧称阿曽谷宮守神社, 木花咲耶姫, 浅間信仰, 浅間大神, 浅間神社, 秦の始皇帝, 蓬莱山