マナカード 2020年3月24日おひつじ座の新月
ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!
2020年03月24日18時29分におひつじ座の新月です。
ボイドタイムは03月26日16時:18分~22時38分です。
その時間はお願い事を避けてくださいね。
COVID-19(コロナウィルス)の影響で、いろいろなことが自粛や中止になっています。
オリンピックも延期の話が出てきました。
それでも、街には人が増えたような気がします。自粛解除の方針とコロナウィルスの自粛に対する反動かもしれません。
ですが、諸外国の状況を見ると、これからも大変な時期が続いて、まだまだ収束は難しいと思います。
ですので、「持久戦」というテーマでカードを引いてみました。
No.16
MENEHUNE
メネフネ
(小人)
持続
メネフネは小人です。妖精とも言われてます。
みんなで協力して働きます。
いたずらが大好きで、ご褒美がないと働かなくて、しかも働くのは夜です。
カウアイ島の水路やメネフネフィッシュポンド、オアフ島のウルポ・ヘイアウなど、道路や遺跡を作ったという伝説が残ってます。
ただ、“必ず一晩で仕上げる”という不思議なルールがあって、もし、一晩で仕上がらなかったら、仕事を放棄するそうです。
メネフネの仕事は、とても緻密で正確です。
メネフネは、とても勤勉で創造的です。
世の中が、とても重苦しい空気になってきています。
経済の停滞を心配される方もします。
反面、コロナウィルスでの罹患された人の様子や、諸外国の死者の状況をみると、何が大切かを考える必要があると思います。
イギリスのように、経済活動での国民の被害の多くを国が保証する先進国もあります。
反面、国民の方を向かないで対策を考えたり、全てを隠蔽しようとする国もあります。
ですが、諸外国のメディアやウィルスは忖度はしてくれません。
そのため、自分で考えて自分たちを守ることは、今、いちばん大切かもしれません。
生活を絞っても、生き残っていかないといけません。
自然界では、ほんの数日、人が経済活動をやめたことで、大気汚染が減ったり、川に魚が戻る現象も確認されているそうです。
だからといって、コロナウィルスの脅威が減るわけではないですが、経済活動を中心とした社会の脆弱性をあぶり出されたんだと思います。
短絡的に、自然界からの警告と言う言葉でくくれるほど、距離があることでもなく、現実の脅威でもあります。
ただ、ある意味、生活を見直していかないと行けない時期であることも確かです。
コロナのあとには、良きにつけ悪しきにつけ、なんらか、世の中が変わってしまうと思います。
ですが、人の性だけは変わらないかもしれません。
メネフネのカードは持続を表します。持続できる自分たちの生活。
何かを見直したときに、生き残れるヒントが見つけられると思います。
耐えましょう!お互いに。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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