Venus Heart News掲載用マニュアル


🌸画像生成AIで似顔絵を作ろう🌸

ITコーディネータ幸宏です。
皆さんが目にするアプリやITツールをわかりやすくお伝えします。

AIイラスト(以下、画像生成AI)の描きたかをシリーズでお伝えいします。

今回は、皆様の中でもやってみたい方が多いかもしれない、自分の写真からイラストを生成する方法です。
今まではプロンプトと呼ばえる命令文を書くことで画像生成AIを作成してきました。
大きく違うところは、写真などの画像からイラスト作成することです。
作り方は、大別すると2つのタイプがあります。
一つは、画像を読み込んでそのままイラストを生成する方法。
もう一つは、プロンプトを組み合わせることができる方法です。
アプリによって、使える方法が違います。
自分の写真からイラストを作成するAI似顔絵やAIアバターのアプリはものすごくたくさんありますが、ほとんどが有償です。
無理やり無償のcopilotで生成することも出来ますが、思っているものとは違う作品ができあがります。

※このページの下に、無料講座へのリンクがあります。

簡単な使い方です。
今回も、無料で誰でも試せるWindowsについているCopilotを使います。
※今回は、無料のツールだと上手に作れません。有償のものが必要になりますが、無償のものだとどんなになるかをお伝えします。

1.起動方法

🌈Window11のタスクバーにCopilotのアイコンがあるので探してクリックしてください。
🌈そうするとCopilotの画面が立ち上がります。

🌈この右下のカラフルなアイコンです。画面の真ん中にある人もいます。

※顔を描くことに、個人情報への抵触することを含めて、作れない仕様になっているのだと思います。

2.私、土屋の写真から生成してみました。

🌈失敗1

男性は認識したと思います。また、服の色も認識しました。楽器も認識しましたが、なぜか顔が下向いです。

🌈失敗2

なぜか顔がのっぺらぼうです。

🌈失敗3

風景は似てますが、なぜか顔にモザイクが掛かっています。

3.参考:別の有償ツールで作ってみました。

🌈かなりきれいできたと思います。
次回以降には、有償のツールをご紹介していきますね。

 

AIイラスト無料講座のご案内

スマホからも使えるAIイラスト無料講座を開催します。

🌈受講くださって興味が出た方は、実践編の講座(有償ですが)で、実際の作り方、ツールの選び方、注意点などもお伝えします。

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