マナカード 2019年7月17日山羊座の満月

良かったら応援(クリック)して下さい!励みになります。Please Click!

ブログランキング・にほんブログ村へ
イベント出展情報

ALOHA!
満月と新月の時に、みなさんにお伝えするマナカードのメッセージです。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

2019年07月17日06時39分に山羊座の満月です。
今回のボイドタイムは07月17日06時39分~07月17日18時20分です。
その時間はお願い事を避けてくださいね。

今日の満月は部分月食だそうです。
今年は梅雨明けが遅いですね。洗濯物が乾かなかったりします。
農作物への影響も心配ですね。
参議院選挙も近いので、「選ぶ」をテーマにでカードを引いてみました。

33.
WA’A
ワア
(カヌー)
移動

古代のポリネシアではカヌーを使って海を縦横無尽に航海していました。
古代ハワイアンも、カヌーに乗って、カヒキ(タヒチ)から渡ってきたと言われてます。
別の説では、カヒキはプレアデス星団を意味するとも言われてます。

ポリネシアの人たちが大海原をカヌーで航海していた時代は、羅針盤や、もちろんGPSもありません。
ウェイファインディング(厳密には意味が違いますが、スターナビゲーションシステムと表現されることもあります)と言う、星や風、太陽、鳥、ありとあらゆる自然現象と人間の持っている本能を頼りに、太平洋を航海してました。
高度な天文学と航海術の知識を持っていました。
最近では、ディズニー映画の「モアナと伝説の海」でも紹介されたので、ご存じの方も多いと思います。

ハワイでは、この航海技術は一度失われました。
ですが、ミクロネシアに受け継がれた航海術を学び、1976年にホクレア号によるハワイ・タヒチ間の航海が行われました。
そして、2007年には、2001年のハワイ沖でのえひめ丸事故により亡くなられた人たちの「魂」をハワイから乗せて宇和島にも来ました。
カヌーはハワイの人にとってとても特別なものです。

「選択をする」という行為は、とてもパワフルです。
自分で選ぶこと、自分の意思を反映することです。
時には、どのように選択してよいかわからないことがあります。
自分が何を望んでいるか、求めているかわからないとき。
魅力的な選択が無くて気が進まないとき。
消去法でしか選択肢が見つからないとき。
魂が望んでいても、思考が邪魔をする時があります。
直感がAと言っていても、いろいろな条件を考えいるとBが良いとき。

古代ハワイの航海技術「ウェイファインディング」は自然のことを学び、あらゆることを考えた上に、感覚で選択をするそうです。
選択する時に、いろいろなことを考えること、考慮することは大切です。
考えることで、怖くなってしまうこともあると思います。
ですが、最終的には自分を信じて選択をすることが大切です。

また、とても大切なことだと思うことをお話します。
選択肢が無いときがあります。
選択があるように見えて、実は、選択を誰かに強要されているとき。
選択をせざる得ないとき。
そういうときのために、覚えておいてください。
人には、辞める選択もあります。
逃げる選択もあります。
専門家に相談をする選択もあります。
問題に一人で向き合わない選択もあります。
一人で抱え込まないが正しい選択の場合もあります。

人生において、強い意志で選択を続けていくことで、大きく人生は変わると思います。
自信を持って進みましょう。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

鑑定ご予約は、下記のFacebookメッセンジャーを使用してメッセージを頂くのがいちばん簡単だと思います。
https://m.me/yukihiro.tsuchiya/
Instagramからも簡単だと思います。
https://www.instagram.com/yukihiro.uranai/
また、下記のLINE公式アカウントで繋がってくださっても大丈夫です。
https://page.line.me/213rlnin?openQrModal=true
お問い合わせフォームはこちらです。
お気軽にお問い合わせ下さい!


占いやカウンセリングを通して、メッセージをお伝えしていきます。

個人セッションは、携帯電話、LINE、Zoomで30分間6000円(延長10分間2000円)です。

お気軽にお問い合わせ下さい!
LINE公式アカウントです。気軽に登録してください!
LINE公式アカウント
良かったら応援(クリック)して下さい!励みになります。Please Click!
にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ

, , , , , , , , ,

マナカードリーディング 2019/7/17

HOME


マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。