マナカード 2019年7月7日七夕

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ALOHA!
2019年7月7日は七夕様です。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで。
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

今日はお天気があまり良くないけど織姫さんと彦星さんが会えますように。
七夕様なので、ストレートに「パートナー」をテーマにマナカードを引いてみました。

30.
PU’OLO プオロ
(包み)
解放

ラマラ・プオロはバンドル(包み)の世話したり、大切にしたりとい意味の言葉です。
カフとは、バンドルに宿るスピリットに儀式をささげて、コミュニケーションを取る人のことを言います。
バンドルにはスピリットが宿ります。
ときには、個人のウニヒピリ(生きている人や、亡くなったスピリット)を宿すこともあります。
ウニヒピリは、ナイト・マーチャーの行列に加わって、聖地や馴染みの場所を訪れるときもあります。
そして、ナイト・マーチャーに遭遇すると、自分自身もその行列に加わってしまいます。
プオロ(バンドル:包み)は、あなたが注意を向けなくてはいけないものを大切にして、そうでないものは手放すことを教えています。
ナイト・マーチャーのように同じところを何度も回ってしまわないように、あなた自身を大切にすることに集中するときです。

パートナーとの関係は、その人の本質的に願う関係性が表面化をしていることが多いです。
お互いの写し鏡である場合も多いです。
パートナーに対して与えるもの、与えてもらうもの。
お互いに学んでいくもの。
お互いの課題。
お互いに成長してくこと。
良いときもあるし、時には苦しいときもあります。
続けられる関係もあります。
学びが終わって離れていく関係もあります。
幸せな気持ちをお互いに抱いている関係もあります。

今、パートナーに抱いている想いを、見つめ直してみてください。
満足しているところ、不満なところ、良いところ、嫌なところ、いろいろあると思います。
そして、パートナーもあなたに対して、いろいろな思いを抱いていると思います。
パートナーが、本質的にどんな自分でいたいのかを見つめてみましょう。
そして、それを許しましょう。
あなたが、どんな自分でいたいのかを見つめましょう。

プオロには宿るスピリット、ウニヒピリは大切にされています。
ウニヒピリは良い目的でも、良くない目的でも使われます。
ウニヒピリは、ある意味、人の思いに写しています。
お互いに許すこと、わかり合うことで、お互いの関係性は、より本質的になっていきます。
プオロのカードはそんなことを教えてくれます。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2019/7/7

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。