マナカード 2018年5月5日立夏

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ALOHA!
2018年5月5日は立夏です...ってごめんなさい、忘れていてました...一日遅れですがアップします。
基本的なカードの意味だけではなくて、インスピレーションで
目に留まった方はあなたへのメッセージかも!

立夏は暦の上で夏が始まる日です、
夏日になったり、涼しいがあったっり、清々しい日が多いけど、気温の変化があるので体調には気をつけてくださいね。
夏の訪れなので「エネルギー」をテーマに引いてみました

25.
HULU
(羽)
イリュージョン


昔々のハワイでは、半神マウイだけが鳥を見ることができました。
人間は、時々、羽音や心地の良い鳥のさえずりを耳にすることがありました。
ある日のこと、Kahiki(見知らぬ土地)から旅人が来て、自分の国の自慢話を始めたので、マウイは人と鳥との間のヴェールを取り去って、さえずる鳥たちを見せたそうです。

フルは、錯覚のヴェールをそっと持ち上げてくれます。
あなたがどこに向かうのかを、そっと気づかせてくれます。
もっと、...だったら良いのに、人は実行せずに願うことだけをすることがあります。
願う人と、行う人の違いはそれだけです。
フルは、今こそ望みをかなえるたびに実行することだということを教えてくれます。

エネルギーは大切です。
エネルギーがないと何かをする元気も起きません。
それでも、忙しい現代社会では、日々、大切なエネルギーが削ぎ落とされることも多いです。
朝の通勤通学ラッシュ、余裕のないがゆえのマイナスのエネルギーのぶつけ合い、人を判断してジャッジする社会、やり場のないフラストレーションや不満や不安。
どうしてもマイナスになることも多いです。
反面、楽しいことがあったり、恋愛をすると、エネルギーが湧いてきます。
何か自分の目的や目標を見つけた時、何かの結果を出せた時、そういう時はプラスのエネルギーを受け取ったり、自分から出すことが出来ます。

フルは、イリュージョンを意味します。
日常の中に潜む、小さな秘密。
周りの些細な出来事の中には、もしかすると何か秘密が隠されているのかもしれません。
エネルギーが低下したら、何か違うところに視点を向けてみてください。
心が少しでも楽しくなること。
現実逃避でも構いません。現実に向き合うエネルギーが無い時は逃避することも一つの手段です。
向き合えない時は無理して向き合わなくても大丈夫です。
そして、その中に何かを見つけるかもしれません。
何かプラスのエネルギーを見つけることが出来たら全力で向かってくださいね。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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マナカードリーディング 2018/5/6

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マナカードについて
マナカードは、ハワイの神話や物語をベースに作られたカードです。
ハワイ大学ヒロ校コミュニケーション学科で助教授をされている「キャサリン・ベッカー」さんがインスピレーションを得て作りました。
カードは全部で44枚があります。 ハワイでは4が神聖な数字です。 古典フラ(フラカヒコ)も4拍子です。 44枚の内の5枚は上下の出方で意味が変わります。

図柄は、とても美しくて優しい感じで、どこか素朴です。
カードには、主の図柄の他に、お花や鳥や波や海や星や溶岩など自然現象がたくさん描かれています。
そして、描かれているお花にもたくさんの物語が隠れていたりします。
裏面には神聖で大切な植物であり食べ物、神様が人間の兄弟として創った「タロイモ」の葉が書かれています。
古代ハワイアンは文字を持たなかったために、チャンター(語り部)が言葉で語り継ぎました。
「クムリポ」というハワイの創世神話など、ものすごく長い物語を何世代にもわたってか語り継ぎました。
古代ハワイアンは多神教なので、日本の神話にも類似点があります。
個々のエピソードでもどこか似ている話があり、環太平洋の文化として研究されている方もいます。

ハワイの神様もとても個性的で、時にはとても人間臭いです。
ハワイアンは自然と共に生きて、自然をリスペクトしています。
そのために自然を表す言葉がたくさんあります。
雨や風を表す言葉だけでも数百あるとも言われてます。
激しく降る雨や、丘に優しく降る雨、どこかの土地に降る雨や吹く風によって名前が違います。
マナカードは、そんなハワイの英知が詰まったメッセージを届けるカードです。