五木寛之さんのはじめての親鸞を読みました

ALOHA!
今日は曇ってるけど雨あがりですね
それでも清々しいですね

今日も、みなさんが笑顔になれますように

最近は小説を読まないので、五木寛之さんの歴史(および人物)や民俗学を取り上げてある本をよく読みます
歴史や民俗学をあつかう本って、学者の先生が書くと、正直読むのが難しいものを多いです
もちろん、文才があって読ませる先生もいますが、どうしても資料が多くて平坦になります
五木寛之さんの作品は、ものすごく読みやすいです
そして、ものすごく「ずるい:笑」です

五木寛之さんの歴史や民俗学の本は、凄まじい量の資料を調べて、フィールドワークをして、いろんな先生に話を聞いて、徹底的な取材をしてます
そして、ものすごく緻密に仮設を組み立ててます

そして、ここからがずるいでのですが(笑)自分は学者ではなくて作家であって、作家の想像力で書きましたってスタンスで鋭い仮設を作品の中で展開します
そのために、なんとなくぼやっとしていた事象が、鮮やかに展開します

親鸞上人は、社会の教科書にも乗ってる「浄土真宗」の開祖の有名な方です
そして、危険思想として時の政権に流刑になったり、僧籍にありながら妻帯したり、とても波乱万丈な生涯を送りました

親鸞上人の、生涯を書いた資料は、それなりにありますが、五木寛之さんのこの作品では、親鸞上人がどんな人で、どんなことを考えていたかってことにフォーカスされてます

比叡山で天台宗の僧侶として厳しい修行をするけど、限界を感じていた時に、「南無阿弥陀仏」と念仏を称えて阿弥陀如来にを信仰すれば、誰でも浄土に行けるという考え方の「浄土宗」法然上人に師事をします(当時、庶民は勉強していないから死んでも浄土「天国」に行けないとされていました)
親鸞上人はとんでもなく良い天才でしたが、法然上人もとんでもなく頭の良い人でした

鎌倉時代に、庶民に広がっていく浄土信仰と念仏、これが後世の時代の一向一揆につながっていきます(その間にはいろんな経緯がありますが)
この話は、大好きなので、また今度書きますね!

当時の庶民の情報の伝播ってどうなっていたんだろうって、どうやって人々に広まっていくのかって個人的に興味を持ってました

当時は、念仏に節を付けて歌って踊って、楽しい感じで広めていったそうです
特に、法然上人のお弟子さんで遵安楽房西という音楽的才能に恵まれた超イケメンがおられて、女性たちを熱狂させてのは良いのですが、後鳥羽上皇の女房たちまで出家させてしまっって、怒りを買い、斬首刑にされました

人々を熱狂させていくことは、権力者にとっては都合の悪いことなのは、今も変わってないですね
こんな感じで、すごく興味深いです
良かったら、読んでみて下さい

最後まで読んでくださってありがとうございます
mahalo

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