古墳について調べてみました バラタイムシフト

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

前回からの続きです。調べていくと日本史の複雑さに突き当たります。
古墳文化を調べていくと、渡来人と呼ばれる人たちの存在はとても大きいです。
5世紀以降に大陸や朝鮮半島から技術をもった人々が一族や集団で移り住んできました。
大陸や朝鮮半島との交流は想像するより盛んだったんだと思います。
人の流入と交わりもそうだし、文化としてもかなりの影響を持ったと思います。
思想としても影響があったと思います。
ヤマト政権の古墳の造営を請け負ったとされる技術集団、土師氏も渡来系であるとの説もあります。秦氏との関連も指摘されています。

古墳には死者を安置する玄室があり副葬品も埋葬されていたりします。
玄室の作られ方ももいろいろあり位置も違います。
玄室には彩色を施されている古墳もあります。
盗掘されたり破壊されたりしていて、副葬品や彩色が施されているかどうかもわからない古墳も多いです。
有名なキトラ古墳のように青龍・朱雀・白虎・玄武の四神が描かれている古墳もあります。
モチーフとなっている四神は中国の神話が元になっています。
また、四神は、現在でも神社にも残っているところもあります。

古墳からは、銅剣や銅鐸や銅鏡も出土しています。
それぞれ祭事の際に使ったと考えられています。
それでも詳しいことはわからなかったりします。
また、勾玉が出土する古墳もあります。勾玉自体は縄文時代から作られています。
古墳時代には、材質が硬玉ヒスイの勾玉が出土することが多いそうです。

神道では、三種の神器と言われるものがあり、鏡・玉・剣を表します。
神社で御神体として祀られています。
古墳から出土するものが、御神体としても祀られています。
古墳が作られなくなった後も、神道で祀られているということは、文化の継承されたと考えることが自然だと思います。
古墳でも祭事が行われていると思います。なんらかの共通の儀式もあったのかもしれません。

今まで使われていたもの。それも古墳のような大きな宗教的、政治的な意味のあるものが使われなくなること。
なにか大きなバラタイムシフトが起きたと思います。
ですが、もしかすると、近代で起きた宗教的、政治的なバラタイムシフトである神仏分離令による廃仏毀釈運動時に、今まで信仰していたものを壊してしまうなどの、政治的な要因によって宗教的なモニュメントが終焉を迎えることには、もしかすると抵抗が少ないのかもしれません。
それでも、そのときに信仰を続けてお寺を護った人もたくさんいるので、同じように、豪族などのグループによっても信仰の度合いや受け取り方も違ったのかもしれないです。

mahalo
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自然信仰や参拝 2018/12/2

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